空虚からのライフスタイル計画

~元バンドマンの夢が叶わないその後のこと~

家の外壁の種類 メリット・デメリット

今回は家の外壁に関してお話していきたいと思います

我が家はこの外壁や!っていうのが初期の段階で決まってました


それは家の外壁は家の顔と言われ、見た目を大きく左右する部分なので

どんな家にしたいか

を考える際に一緒に考えるべき部分だからです

ではまず各外壁にはどんな特徴があるのか


外壁の種類とメリット・デメリット


 

窯業系サイディング
コスト メンテナンス周期 耐用年数 デザイン性 防火性 防水性
7年~10年 40年

 

サイディング

メリット

・窯業系サイディングはコストが一番安い

・耐用年数も長い

・デザイン性も多種多様で種類が一番豊富

デメリット

・メンテナンス周期は短めで上の写真の様に間に目地と言われるゴム製の物が劣化する

・色褪せ等の紫外線劣化も現れやすい

・デザインは豊富だが採用している家が8割程の為、ザ・普通の家!感がある

・施工費用は安いが継続コストは割高

 


 

ガルバリウム鋼板
コスト メンテナンス周期 耐用年数 デザイン性 防火性 防水性
10年~15年 40年

 

ガルバリウム鋼板

メリット
・見た目がシックで今人気が出ている

・他の外壁に比べて軽い為、耐震性に優れる

・耐用年数が長く、メンテナンス周期も長い

デメリット

・デザイン性はあまり種類が無く、色の違いぐらいしかない

・外からの衝撃に弱く、凹むと簡単には直らない

・サビにくい加工をしているとはいえ、サビる事もある

 


 

木質系サイディング
コスト メンテナンス周期 耐用年数 デザイン性 防火性 防水性
8年~10年 30年

 

木質系サイディング

メリット

・木の風合いが1つ1つ違いデザイン性は抜群

・断熱性能が高い

デメリット

・値段は割高

・綺麗な状態を維持する為には定期的なメンテナンスが必要

・準防火地域では使えない種類もある

 


そとん壁
コスト メンテナンス周期 耐用年数 デザイン性 防火性 防水性
× なし 60年

 

そとん壁

メリット

・紫外線劣化等が起きにくく塗り替えの必要がない

・防水性能に優れている

・塗り壁の為、意匠性は高い

デメリット

・独特な見た目となる為、合わない人には全く合わない

・初期コストがかなり高く、そもそも塗れる職人さんが少ない

 


細かく細分化したらもっとありますが

おおよそこんな種類の外壁があります

 

どんな家の顔にしたいかはどんな家に住みたいかの重要な部分となるので

メリット・デメリットを良く熟考されて選ぶのがいいと思います

 

我が家は初めにもお話した、この家の顔にしたい!というのが明確にありました

それは・・・

 

そとん壁!!

 

なのでそとん壁を施工した実績のある工務店を探す必要があり

その時点で工務店選びもだいぶ絞った状態で行いました

 

やっと見つけたマイホームを建ててくれるハウスメーカー工務店

自分の建てたい家の外壁を

取り扱いが無いので実現出来ないから、渋々妥協するなんて

何の為に注文住宅を建てるのか分からなくなりますよね

 

だから外壁や家のイメージは出来るだけ早い段階でよく考えて家づくりに臨めると

自分の思い描く家を建てられる事に繋がると思います

 

少しでもこれから家を建てる人に参考になれば。

 

 

NISA改定!岸田NISAとは!?

こんばんは、粋人です。

前回チラッとお話させてもらった
NISAについての続報!

来ましたね~
それと同時に大増税もきましたけど・・・・

増税・・・増税


サラッと読んだ感じだと1兆円規模の増税を行い
防衛力強化に

内訳としては


1.法人税の税率は変えず、上乗せで4~4.5%の上乗せ増税

2.所得税1%上乗せ増税(ただし、所得税額に上乗せしている復興特別所得税の税率を2・1%から1%引き下げて当面の所得税負担は据え置く)

3.たばこ税を1本あたり3円を段階的にあげる(580円のたばこは段階的に640円以上になるようです)

んーとりあえず今回はNISAについて書きたいので増税はサラっとにします。

自分喫煙者なんでとりあえず早く卒業したい。。。って事ですね笑





さて本題のNISA改定!

岸田NISAとは!?今までとどう変わるのか


今までのNISAは2つのタイプのNISAがあります


①積み立てNISA  年間40万円×20年 非課税 非課税投資総額 800万円
②一般NISA    年間120万円×5年 非課税 非課税投資総額 600万円

そして今は①か② どちらかしか出来ません!


これがどう変わる予定なのか?


1.まず①積み立てNISA枠と一般NISA枠が合体して1つのNISAになります(両方使えるという認識でOK


2.年間積み立てNISA枠120万+一般NISA枠240万  合計 年間360万

3.生涯非課税投資総額 1800万円

4.非課税期間が恒久化!


以上が主な変更点です


ではここから運用方法を簡単に考えていきましょう

MAX投資するとしたら・・・

①月々積み立て枠10万 一般枠20万  計30万 30万×5年=1800万   5年で非課税投資総額に到達!

②月々積み立て枠5万  一般枠10万  計15万 15万×10年=1800万  10年で非課税投資総額に到達!

③月々積み立て枠2万 一般枠3万    計5万  5万×30年=1800万   30年で非課税投資総額に到達!

④月々積み立て枠1万 一般枠2万    計3万  3万×30年=1800万   50年で非課税投資総額に到達!


だいたいこれぐらいのパターンでそれぞれの可能額を投資していく流れでしょうか

こう考えると上限の1800万という数字が自分みたいな一般人からすると途方もない金額ですね


今回書いている記事の内容というのは

23年度税制改正大綱という自民・公明という国民が選んだ党の偉いさん達が

こんな事していきまっせ~ってこう改正しまっせ~という事が書かれた紙の内容です。

ここに書かれている事がそのまま行われるわけではないですが、今までの流れでは書かれた事はほとんど実行されています


だから遅かれ早かれ来年か再来年には実行されると思いますので、少しでも参考にしてください

【足るを知る】を人生に落とし込む

ボクシング 井上尚弥選手やりましたね!

ボクシングは複雑になりすぎてて、同じ階級でも4団体に分かれていて
4団体別々にチャンピオンが居て
結果、世界で一番強い人が4人居る事になってて、暫定王者やらなんやらで
結局王者が乱立してる良く分からないシステム。。。

その中で4団体を統一した井上尚弥選手は完全なバンタム級統一王者となりました

良くやった・・・

例で言えば戦国時代の織田信長豊臣秀吉という王者が居て
結果全国統一した徳川家康井上尚弥 

それぐらいの偉業だと思います笑


アジア初、世界歴代9人目の快挙のようです





さて今回は一つの考えを掘り下げていきたいと思います。

自身がシンプリストになろうと思った切っ掛け、その後の夢に向かって必要なマインドだと思っている言葉について話していきたいと思います


【足るを知る】

「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。

日本で住んでいる以上、ほとんどのものは現状身の回りにあるものだけで不便なく生きていける
そう思えるだけで多くの事が今ある物で満足出来る
結果、【足るを知る物は、富む】に繋がると思います

何か新たなモノを買うことなく満足出来るなら、そら自然とお金が貯まりますよね




なぜ【足るを知る】を生活に生かそうと思ったのか


バンドをやっている時から日本の音楽業界に嫌気がさしてました

売れるには「ラブソング」
売れるには歌唱力よりも顔のいいアイドル

全てのラブソングやアイドルを否定するわけではないですが、
少しでも音楽かじってれば「売れる為」の歌のペラペラさが見えてしまいます
ラブソングを多用する音楽業界を「愛の押し売り」やとさえ思っています

流行っているから流れに乗る為に覚える曲はすぐ忘れるけど
心に響いた曲は長い年月忘れないモノです


そんな事考えてたから売れないバンドマンで終わったんですが笑
それは置いといて、要は日本は過度の消費社会なんです

ペラペラでもいいから今の一瞬売れる曲を提供している
逆に言えば良い曲が日本には溢れている
それに満足されたら困るんですよね音楽業界が。


もちろんアーティストは新たな楽曲をどんどん出します
クリエイターなんで当然です
次の曲が今までで一番いい曲だ!って出すんです当然です

でも音楽業界はオーディションをして新たなジャンルで話題性持たせて急いでデビューさせて
運よく1発当たっても次売れなければ切り捨てまた次へ。。。

そんな事が音楽業界だけではなく今やどの業界もその状態です。


そのサイクルから抜け出すキーワードが【足るを知る】
日本の先人達が産み出した生活の知恵や考え方は
もう既に生きる上での生活に事足りています
消費社会に振り回されなくても幸せになれる生活はもう元より手にしているんです



具体例


ではまだまだシンプリストとしても足るを知るにしても初心者ですが
今行っている足るを知るという生活とはどんなものか


1.家にテレビがない

これは個人差あります
必要ないというよりは、見ないようにしていると言った方が合っているかも
テレビが消費社会を助長する一番のツールだからです
CMはもちろんの事、ニュースでもそうです
自分の見たい情報以外も自動で流れてくるコンテンツなので
ふとした誘惑が本当に多いです

2.捨てる時に買う

これこそ消費社会なんですが、過度の消費にならないように
例えば服は今持ってる数だけで充分着まわせられるので欲しい服があるのなら
持ってる服のどれかと交換
もしくはもう使えない服が出てきたら新たな服を買うというスタンスです

3.新しいモノよりも今あるモノを大切にする

これは人・物・風景 全てこの意識を持っています
人であれば昨日友達になった人よりも自分を育ててくれた親や親友を大切にする時間を割く
長年使ってきた物は最新鋭の新しい物より愛着があり大切にする
風景は昔ながらの何でもない田舎 綺麗な川 自然溢れる山 を大切にする

4.日本の昔の習慣・過ごし方を参考にする

昔の日本は今ほど裕福ではなかったので、物がない状態で如何に豊に暮らすか先人が考えていたと思います
その知恵を生かさない手はないので消費社会から抜け出す知恵を勉強しています

5.身近に在りすぎて目に映らないモノを意識して視る

道端に生えている雑草や街路樹、ごちゃごちゃになった引き出しの整理
よくよく見たら美しい物、便利で溢れている引き出し
見ようとしていなかった物が足りている物で溢れていて、もうこれ以上いらんかってなります笑

6.常識を疑う

テレビがないという事の周りの反響にめちゃくちゃ違和感を抱きます
【なんでテレビがないの!?考えられへん!生きていけへんわ!と言う周り】
我が家にはソファーもありません
【新築ならソファーは必要でしょうと言う工務店
我が家のキッチンは一番小さいサイズです
【新築建てるならせっかくなら大きいサイズでしょうと言う周り】
クーラーは12畳用1台で家全体に使っています
【リビングは何畳ですか?1台では無理ですよと言う販売員】

正直全部問題なく生活しているし満足しています
おかしな常識というのが世に溢れすぎています
そしてそれをなぜそうしないのかという圧力強いのが日本ですね


足るを知る生活とは

余分なモノをそぎ落としていく生活だと思っています

それがミニマリスト的でもあり、自分はシンプリスト的な生活に合致します

僕はボクサーの身体が凄い美しい身体やと思っています
1つの無駄もない身体
だからボクシングを見るのも好きです一種の芸術です
日常生活する上では筋肉付きすぎですけどね笑

それを生活に重ねて、ただ理想なのであんなにストイックにはズボラな自分には無理です
この自分の無駄だらけの生活を少しずつでもそぎ落としていければ
そしてこれを見た読者さんが少しでも【足るを知る】という考え方に対して否定的でも肯定的でも何か思う切っ掛けになればと思います!

部屋をスッキリさせる方法

こんばんは

最近買うものが多くて不安になる粋人です

部屋がごちゃごちゃしだすとイライラしたり落ち着かなかったり

良い影響はありませんよね

 

自分の実家はもので溢れそれこそ必要なモノを探すのが大変だったり

家族もいつもイライラしてた(気がする)ので

新しい家では絶対にモノを減らしてスッキリ住みたいと考えていました

 

 

誰しもが部屋を掃除したときにうんざりした事あると思います

よくわからない紙の山、いるかも分からない部品やコードが沢山・・・

そこで自分が気をつけている

 

 部屋をスッキリさせる方法 

 

を話していきたいと思います

 

 

結論

 

1.物の住所を決める

 

2.買う前に家にあるそのジャンルの持ち物を整理

 

3.一つ買ったら一つ捨てる 買い替えマインドを持つ

 

 

では、一つずつ解説していきます

 

1.物の住所を決めるということです

例えば掃除機は階段下収納に、爪切りはキッチン後ろの引き出しに等

物の住所を決めてそこに直すという事は自分の部屋は何があるかを把握する事に繋がります

 

結果、同じ用途の物を二つ買う事が減り部屋をスッキリさせる事に繋がります

 

 

2.買う前に持ち物を整理する

良く整理と整頓は同じような意味合いで使われる事が多いですが、

整理=要るものと要らないものを分別すること

整頓=必要な物を綺麗に配置すること

買う前に整理をしっかり行う

 

結果、何かを買う前に要るものと要らないものを分別しスペースを確保してから物を買うことが出来れば部屋は買う前も買った後も変化がなく部屋をスッキリさせる事に繋がります

 

 

3.買い替えマインドを半強制的に持つ

我が家を例にすると我が家にハンガーは1人5個しかありません

つまりアウターは5着までしか掛けられません

このような半強制の状態であれば例えば街中で欲しいアウターがあった際

今持っているどれかのアウターと決別しなければいけなくなります

 

結果、持っているアウターの方が良ければ所有欲に歯止めが効きますし、それでも欲しければ買ったアウターと所有しているアウターを入れ替えれば部屋をスッキリさせる事に繋がります

 

 

少し極端な話かもしれませんが、上記のようなルールを守りたいという気持ちが大切です

消費社会の世の中ではどんどん物が溢れていきます

何処かのタイミングで整理が必要で、出来る限り短いスパンで整理を行えれば

それほどの労力を必要とせず時間も掛からず整理を行えます

 

断捨離や物を増やす際の少しでも参考になれば

 

余白のある暮らしとは

こんにちは、サッカー日本代表負けてしまいましたね

次の日も朝早くから仕事やのに夜中起きてもちろん見てしまいました

日本を背負って立つ男の行動や思考は、同じ日本人の男として考えさせられる事が多くて

日本代表が自分は力不足と感じる以上に自分の存在の力不足を感じます

4年という月日。

自身今年は家をプランニングし理想の家を建て、子供にも恵まれました

4年後その子供は自分の足で立ち言葉を話し夢を見つけているかもしれない

 

今回PKを蹴った4人は全員泣き崩れていました

それは自分が日本の全てをその身に背負って蹴るという覚悟の上だったから

そして負けた今周りに何と言われようと日本を勝たせられなかった責任を一身に

背負いながら成長しようと覚悟を持って4年を過ごそうとしている

その覚悟に負けない日本人の男にならないとな

それが今回のW杯で魅せてもらった【新しい景色】のお返し

それは何も世界の人々に魅せる事じゃなく隣に居る人に魅せる事だったとしても

 

そんな【新しい景色】の魅せ合いが日本中に広がれば素敵な日本になりそうですね!

 

ということでやっていきましょう!

 

 

 

【余白のある暮らし】について

 

前回お話させてもらったように、自分はシンプリストというライフスタイルを

目指していく事を家を建てながら行き着きました。

ライフスタイルは十人十色

好きなモノも大事にしたいモノも人それぞれだと思います

だからシンプリストの暮らしがいいんだ!なんて言う気はサラサラありません

どうやって好きなスタイルを見つけたらいいか、どんな家が自分に合うのか

それを考える上で参考になれば

 

 

まずどんなスタイルの家にしたい、の前に自分について掘り下げる

 

自分の場合

 

 

1.引き籠り気質な人間

 

2.出掛けるなら繁華街よりも誰も居ない田舎へ

 

3.飾るならピカソの絵よりも墨画

 

4.思ってた以上に日本の陰影や考え方が好きだった

 

 

こんな感じで自分を掘り下げていけば新たな発見もありました

そんな発見や考えを持った状態で色んな家やインテリアを見てると

徐々にこーいうのが好きなんだな、こういう方向にしていきたいなって

思うようになってきます

 

自分の場合

 

 

1.家にいて疲れたくない、刺激のない家にしたい

 

2.せっかく緑が見える環境があるならそれを最優先に生かしたい

 

3.色んな気に入ったモノを飾るより1つの最高に気に入ったモノを飾りたい

 

4.日本人の感性を思い出せるモノを置きたい

 

 

どんどん、自分を掘り下げながら自分の中にある日本の感性を発見して

そこの色が自分の場合は強くなっていきました

 

そこで【余白のある暮らし】が出てくるんですが

 

今や消費社会でモノが溢れている家が多いと思うんです

自分の実家もまさにそうでした

もうリビングも寝室も押し入れの中もベットの下も至る所が物で溢れている

何かの特典のポスターやペンや本人も把握出来てない物の山々

そのノイズみたいな物達を見る事が刺激というか雑念というか

 

疲れてくる

 

 

でも江戸時代とか生きてないですけど大河ドラマとかで見る家って

殺風景というか寂しい程に物がないですよね

でも時間がゆっくり過ぎる気がしませんか

本読むなら本と本読む為だけの机しかない部屋

虫や鳥の鳴き声だけが聴こえてきて本を読むだけの時間

 

たった、それだけのシチュエーションが本当の幸せなんじゃないかって

それって【余白】とはとてつもなく美しいモノなんじゃないかって思ったんです

 

人は空間があれば物を詰め込みたくなる性質があるようです

だからあえて収納空間は小さく最小限に

 

自分はプランニングの段階で【余白】をあえて大事にしました

家のインテリアを考える上で【余白】をグッとこらえて大胆に残すようにしています

 

余白の中のインテリア

 

もちろん他にも【余白のある暮らし】 

色々なメリットもデメリットもありますし、どちらかというと共感する人は

少人数なのかなとも思います笑

 

だからこそスタイルは十人十色

あなたらしさを見つける切っ掛けに

自分を掘り下げてみてください

新たな自分を見つけるのはとても嬉しく楽しいと思います

 

あなたの【新しい景色】見つけてください

 

 

 

ミニマリストとはなんなのか

土地が見つかり、建てる工務店ハウスメーカーが決まり

次に必要なことは家への具体的なイメージです

 

よく言われるのは何LDKの間取りがいいのか

トイレは2つ必要なのか、お風呂は何階に、リビングは1階に

等の間取りの胆となる部分の決定を担当者は急かしてきます

 

ここで流れのままにバーッと決めていくと何処かで後悔がやってきます

建売だと既に完成しているものなので、理想と合わないところが1つ2つ

あり妥協するものだとは思いますが

注文住宅はミリ単位で自分で決められる建築です

ハウスメーカーによっては違うとは思いますが・・・)

ならミリ単位で悩んでやりましょう!笑

 

 

間取りを確定する前に考えて有効な事が

 

1.どんな暮らしをしたいのか

2.家族構成は将来どうなる事が理想か

3.自分の理想のスタイルは何か

 

少なくともこの3つの事を真剣に深く考えていけば自ずと間取りの形が見えてきます

もちろん自分は素人なので素人の間取りをそのまま使えるわけではないですが

そこでプロの担当者と打ち合わせが出来ます

 

例えば自分の場合

 

1.親が将来同居した時に1階で生活出来るようにしたい

(1階に1部屋、トイレ、風呂も1階に)

2.洗面所とファミリークローゼットを隣にしたい

(洗ったものをそのまま片づけられるように)

 

この時点で見えてきます

1階にリビング持ってくるのは厳しいな・・・と笑

 

だから我が家はリビングと寝室は2階に持っていきました

 

間取りは自分の生活スタイルと共に決めていく

そして担当者と共にあーでもないこーでもないと話し込んで決めていく

 

1.どんな暮らしをしたいのか

3.自分の理想のスタイルは何か

 

ここで重要になるのが上記の2項目

今の流行りはインダストリアル(工業的)インテリアですね

うちの工務店だけなのかもしれないですが

至る所でこのスタイルのOB宅を見に行きました

 

少し武骨だけどカッコ良く黒いスチール等を多用した無機質なアイテムが多いです

レンガとかも上手く使ってブルックリンスタイルとかも流行りみたいですね

 

ただ自分も初めは流行に流されそうで「いいなぁ」と思ってたんですけど

そこから深く深く「どんな家で暮らしたいのか、自分のスタイルとは」

って考えてた時に、タイトルにも書いた

 

ミニマリスト→さらに深く考える→シンプリスト 

この結果に自分は行きつきました

 

ミニマリストとシンプリストの違い

 

ミニマリスト

不要な物を持たずに、必要最低限の物で生活する暮らし

 

シンプリスト

 好きな物を厳選し、好きな物に囲まれ生活する暮らし

 

似てるようで大きく違うんですが、長くなりそうなので・・・笑

 

つまりその家のスタイルを確立する事で間取りにも変化が生まれます

例えば収納の大きさや数

我が家の場合収納を極限まで減らす事により洗濯機の置くスペースの確保や

リビングの広さを広げれたりそれこそセンチ・ミリ単位で変更していけました

 

その観点から間取りに影響するので、なるべく早い段階で

こんな生活がしたい!こんなスタイルがいい!って間取り決めの段階で

決めておくことをお勧めします

 

最後にそんなこんなで出来上がったリビングの画像を参考程度に

 

スタイルはシンプリスト&ナチュラ

だと思っています・・・笑

 

シンプリストリビング

 

 

 

 

積立NISAを始めたきっかけ

サッカー 日本VSスペイン

 

朝の4時からの試合どれくらいの日本人が期待と不安を胸に見てたんでしょう

自分は5時から仕事だったのですが職場まで1時間ほどかかるので

2時に起きて職場まで行き近くの職場の同僚の家に行って一緒に見てました。

 

ちょうどハーフタイムのタイミングで仕事場に行き

15分ぐらい仕事して戻ってきたら・・・

2点入ってました

 

嘘だろ。。。

試合75分ぐらい観たのに得点1つも見れず

 

あんなに応援してたのに・・・

 

決勝トーナメントは仕事の時間じゃないので張り付いて観ます笑

 

さて前回今後のNISAの改革の話を書かせてもらったんですが、

自分も今年から積立NISAを始めたばかりのペーペーです。

 

初めはとっつきにくかったし、うさん臭さMAXでした・・・

 

何故NISAを始めようと思ったのか、経緯を話したいと思います。

 

 

1.親友がFXをやっていた

こいつだけは一生涯の親友やなっていうぐらいの付き合いの長い親友が

数年前からFXをやり始めたんです。

勧められたりもしたんですが自分は冷ややかな目で見てました。

なんか飲みに行っても株価とにらめっこしてるんですよね

少しは興味があったんですがこれは自分には出来んなって思ってました。

 

2.土地を買い家を建てた

これは大きな転機で、このブログの主題でもある家を建てる計画があり、

元々お金を貯めてて、それを投資に回そうとか考えなかったのは家を建てるために

動かせるお金として置いておきたかったからそもそもFXやNISAをしない頭でした。

でもローン組んで家を建てた今、現金で寝かせる必要性が緩んだんで何か資産運用しようかなと。

 

3.コロナによる物価上昇

これは家を建てる時にも目の当たりにしたんですが、コロナによるウッドショック・・もろに受けました。家建築代金100万は上がりましたね・・・

そこからの波状のように・半導体不足・日用品の値上げラッシュ。電気代の高騰。

このインフレの波に、お金をただ寝かしとくだけじゃ価値が下がるという恐怖感。

 

簡単な話、資産運用勉強している友人がいた→大きい買い物をする予定が終わった→インフレによってこのままじゃアカン!←(今ここ)

 

の流れによって資産運用を勉強し始め

 

自分に適しているのは積立NISAだ!

となりました。

 

自分が買いだした頃はそれはもう見事に右肩下がりに下がってる中でした。

なんかよくよく調べたらコロナが始まったころから右肩上がりで何年も上がってたみたいですね。

どうせ家建てようとしてたから始めてないでしょうが無知って怖いですよね。

 

資産運用をする・しない

NISAがいいのかFXがいいのか不動産投資がいいのか

人それぞれ考えがあってそれに基づいて信じる方に進んだらいいと思うんですが、

何も知らずに難しそう・怪しそう・よくわからんけどリスクが・・・で食わず嫌いしてるのは良くないですね。

 

もう今や終身雇用は終わり、守るべき生活や家族や家族が住む家は自分の知識と行動で守っていくしかない。

 

きっと2024年NISAの改革があったら一気にNISAブーム・資産運用ブームが来るんでしょうね。

あれだけ岸田総理が資産倍増計画と本腰を入れているので。

沢山の人が動き出した時、良くも悪くも今のバランスが変わるのは素人目に見ても分かります。

だからこそ【今】先に勉強しておくことが大事になってくるんで、

 

みなさん共に試して・挑戦して、勉強頑張りましょー!