空虚からのライフスタイル計画

~元バンドマンの夢が叶わないその後のこと~

お金の貯め方①

こんにちは、お金が大嫌いな粋人です。

今回は僕のバンドを辞めて0から貯蓄を開始し

5年で1000万以上貯蓄出来た、自分の実践したお金の貯め方を話していきたいと思います。

 

 

お金が好き、お金が嫌いは人それぞれだと思いますし

お金が嫌い=お金はいらない、にはならないんですよね

 

それぐらいお金は重要な物だと思います。

 

例えばお金が嫌いだから貯蓄0円で自給自足始めます!と言った所で

食べれる食物が育つのは半年後とか1年後で

農薬も耕す土地も農具も買わないといけない・・・

何事もお金と計画がないと成り立たない

 

 

 

だからお金嫌いも老若男女問わず貯蓄は大事な事だと思います。

 

 

 

お金を貯める上で大事だなっと個人的に思った事

 

1.貯蓄に目的を持つ

2.銀行を複数に分ける

3.人にお金を絶対に貸さない

 

 

 

1.貯蓄に目的を持つ

 

何の為にいつまでに貯蓄するのか明確にすると貯蓄のペースが決まります

半年後に18万のあの欲しい時計を買うなら月3万

1年後に100万の車が欲しいなら月8万弱

 

このように貯蓄とは定期的にコツコツ一定額貯める事がコツだと思います。

 

自分の場合は常軌を逸して人生いつかは家を買うだろう

その時にローンじゃなくキャッシュで買いたいと思って生活費以外全部貯蓄に回してましたが

余りオススメ出来る貯め方ではないです・・・汗

 

 

2.銀行を複数に分ける

 

これは良く言われる事ですが、メイン銀行から給料が入った時点で貯蓄分を先に移動させる

 

貯蓄分以外のお金で生活する為ですね

人間あればあるだけ使いたくなる

これをパーキンソンの法則資源(人・もの・金・時間)があればあるだけ使い果たしてしまう現象)と言います

この法則は色々なところで当てはまります

 

この法則を覆す為に貯蓄を見えないところに分散してしまうのが貯蓄を複数に分けるメリットです。

 

あくまで生活はメイン銀行に入っている貯蓄だけ!と考えられれば知らない間に貯蓄出来ています

 

 

3.人にお金を絶対に貸さない

 

これが今回話したい一番の貯め方なんですが、

これは自分がお金嫌いだからこその考え方かもしれません

参考程度に

 

人にお金を貸す事を悪いとは思いませんし

人には色んな事情があると思います

 

ただお金の切れ目が縁の切れ目

大切な人とお金ごときの事で縁が切れるリスクを背負いこむのはリスクがでか過ぎると自分は思うんです。

逆に大切に想ってない人にまでお金を貸すのは悪い虫が付くリスクに繋がると思うんです

マルチの勧誘だったり別の親しくもない人にお金を貸してくれと言われたり

「あの人は絶対にお金を貸さないケチな人」

そんなレッテルを貼られる方が実はメリットが多いと感じています

結果そんなレッテルで離れる友達が居るならそれは本当の友達ではないですし

 

 

結論

 

お金を貯める上で大事な事は、四六時中お金の事を考えない仕組みを作るのが効果的

計画を組んで自動的に貯蓄分を移動させ、その分を考えずに生活する

人にお金を貸してそのお金をいつ返してくれるか、催促したりとかそんなお金の事を考えないように人にはお金を貸さない

 

もちろん貸さないからこそ借りない

 

 

借りないからこそ貯蓄する

 

その考えの循環が大事だと思います