空虚からのライフスタイル計画

~元バンドマンの夢が叶わないその後のこと~

NISA恒久化決定!!

どうも、仕事が少し前に勤務地が遠くなり毎日往復2時間車通勤するようになって

耳で勉強こと耳トレしながら向かうのが日課になっています。粋人です。

 

目は運転に集中・頭は勉強

そんな中凄いニュースが舞い込んできましたね。

 

NISA恒久化確定しました!!

 

なんですとー

いやービックリしました。

まさか本当にこんな直近で実現するとは。。。

 

そんな岸田NISAと言われるNISAの変更点を少し書いていきます。

 

NISAとは一体何なのか

  1. 国が定めた「小額投資非課税制度」
  2. 非課税期間は5年か20年かの2パターン
  3. 年間の投資利用額も決められていて、120万か40万

 

ざっくりこんな感じの制度となっており

普通投資による利益には20.315%の税金が取られますが

(10万利益出たら20315円税金で純利益は79685円になる)

その税金を一定期間・一定額まで無しにします!という制度

 

投資をした事ない人や小額しか投資する余力がないという私の様な人には

とってもいい制度です。

 

 

じゃあNISA恒久化とは何が変わるのか?

 

  1. 非課税期間の恒久化
  2. 非課税保有期間の無期限化
  3. 投資限度額の増加
  4. NISA手続きの簡素化

 

等が主な変更点になります

つまり、「何年間非課税ですよ」という制度から「一生涯非課税ですよ」

年間投資額は1.5倍ぐらいになりそう

今よりより多くの投資幅でそれが恒久的に非課税で運用出来るようになる

 

これはかなり抜本的な改革になりそうですね。

 

この背景には岸田総理が掲げる

 

資産取得倍増計画

貯蓄から投資へ

 

の戦略の一環です。

 

日本で眠っている現金を投資に回して、お金を回し、経済を活性化させよう!

という狙いですね。

 

投資をする・しないは個人の自由だと思いますが、

知っている・知らないは大きな差だと思ったんで少し書かせて頂きました。

 

もちろん新しい制度にも生涯投資限度額を設定するとか

恒久化に伴う新たな規制は今後決定していくと思います。

詳細なところはこれからの話し合いが決まっていく段階で

 

今回書かせてもらったNISA恒久化も2024年制度変更予定です。

そこはお間違いなきよう。

 

ちょっとNISAについて動向見守っていかないとな~ぐらいで感じてもらえると幸いです。

 

建築業界のW杯 ハウスメーカーVS工務店

サッカー 日本対コスタリカ戦負けましたね。。。

 

しっかり実家のテレビで観戦してたんですがW杯は甘くない。。。

 

負けた・・・

勝てば一躍ヒーローになり、負ければ批判に晒され

それが国を代表するという事なのか。

とりあえずスペイン戦可能性を残したまま応援出来る事に誇りを持って

我らがサムライ達をしっかり応援しましょう!

 

 

さて条件のあった土地を購入出来たら

そこに建てる家の具体的なプランニングが始まります。

ハウスメーカーによっても違うし工務店によっても進め方は違いますが

 

今回はハウスメーカー工務店の違いを話していきたいと思います。

 

 

ハウスメーカーのメリット

 

1.品質差が生まれにくい

(大量注文・大量生産を行っている、自社倉庫にて加工を行ってきて組み立てる建築のハウスメーカーが多い為、職人の腕に左右されず、施工品質が安定しています)

 

2.アフターメンテナンスが充実している

(大手ハウスメーカーになると工務店が太刀打ち出来ない程長期で安心のアフターメンテナンスを行っているところが多いです)

 

3.ネームバリューがあり安心出来る

(象が乗っても・・・や地震に何処よりも強い等、このハウスメーカーで建てたら間違いない!という安心感は一生で一度の大きな買い物する際にストレス無く買えて住めるのは大きい)

 

 

工務店のメリット

 

1.地域密着でその場の気候に合わせた柔軟な建築

(地域密着で建てているからこその気の利いた建築が出来るのは全国展開している大手ハウスメーカーよりも工務店です)

 

2.家のプランニングが自由自在

(思っている以上にハウスメーカーの建築はがんじがらめです。工務店は基本プランはあれど何でも出来ます)

 

3.担当が社長しか居ない等精通した人が担当となる事が多い

(会社の規模にもよりますが社長自ら営業もこなしている工務店が多いです。ハウスメーカーだと社長がお客さんを担当するなんてことはまずあり得ません)

 

 

ハウスメーカーのデメリット

 

1.値段が高い

(大量注文等で設備のコスパ工務店より良いと思います・・・が、広告費・従業員数等が膨れ上がっており、結局トータル価格工務店より高くつきます。タマホーム等価格勝負しているハウスメーカーもありますが)

 

2.プランニングの自由度があまりない

(メーカー毎に特徴はありますが、それを逸脱した家は基本建てられない。パッケージ商品のような、この中から選んでくださいねみたいな設備やデザインが多い)

 

3.担当者ガチャになってしまう

(営業が設計まで担当する事も良くあり、ド定番な間取りしか提案してくれないことも・・・)

 

工務店デメリット

 

1.品質に不安定さがある

工務店の格差が激しい。こだわりなく建てている工務店もあればハウスメーカー以上にこだわっている工務店もごろごろある)

 

2.工期が基本遅い

(大手ハウスメーカーなら早ければ数か月で家が建つが工務店は人手の問題もあり半年~1年程かかる所が多い)

 

3.施工エリアが限られる

ハウスメーカーはだいたい全国展開しているが工務店は最寄りの県だけを施工エリアとしている所が多く、気に入った工務店で建てられない事も)

 

 

さぁ強豪国ハウスメーカーVS弱小国工務店の構図でしょうか?

 

ちなみに自分は結局、地域密着型の小さな工務店で家を建てました。

家の間取りからプランニングまで全てその工務店の社長さんに担当してもらっていたので、話はすぐ伝わるし何よりこだわりが強かったのでプランニング終盤

あれもしたいこれもしたいとハウスメーカーじゃ却下されるような事ばっかり言ってました笑

 

ハウスメーカーが良いのか、工務店が良いのか

良く議論されますがどっちが絶対良いなんて事はないと思います。

自分の理想とする家にどっちが近づけるかなんて十人十色

 

ただただ技術のある実力があるチームだけが決勝トーナメントに行けるのなら

W杯も面白くないのと同じように

 

しっかり見学会や展示会見に行って、もちろん予算との相談もありますが

後悔なく、言いたいことは言いやすい情熱を持ってて安心して任せられる担当者と巡り合って良い家建てれる事が良い選択で、その結果

ハウスメーカーでしたor工務店でしたっていうのが理想ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

土地の目利き

サッカーW杯、対ドイツ戦勝ちましたねー!

新築の我が家にはテレビがありません。実家からテレビ持って来て友人と見ようかと計画してたんですが、妻に【家建てる時テレビは置かないからってテレビアンテナ設置やめなかった?】と言われ

 

なんてこったい

となりました。粋人です笑

まぁ実家で大人しく観たんですが観て良かった。

今日も頑張れ!

 

さて今日は【目利き】なんて偉そうな事言ってますが土地を探す上で必要だった事。

 

1.ハウスメーカー工務店任せにはしない!

 

もちろん探すのは自分の買う土地です。

自分が今後何十年も住んでいく場所です。

この土地良いと思いますよって言葉を鵜呑みにせず、世間一般がどうであっても自分に合う土地かを一番に検討してください。

 

何より家を建てる会社の情報は土地を売る会社の情報を見て報告してくれるだけです。それは世に出回っている情報を集めて教えてくれているだけなので、より良い情報を得るツールにはなり得ません。

 

2.複数の不動産屋をはしごしましょう!

 

めんどくさい話になりますが複数の不動産会社に登録するのは良いです。

 

営業の電話が掛かるようになり、何ともめんどくさいですが、正直不動産屋に行って初めに見せられる物件は売れ残り物件ばかりです。

あぁまたこの物件紹介される・・・みたいな物件ばっかりです。

 

じゃー複数登録する必要はないのでは?と思うかもしれないですが、ごく稀に各社未公開物件という物件があったりします。

まだどのサイトにも載せてないという物件。紹介してくれる際に登録してないと話が回ってきません。

登録という言葉イメージ悪いですが、要は私達真剣に土地を探しているんです!と広く公言しとかないと話も来ません。

もし気に入った物件だった場合未公開の為競争率が低く狙い目になります。

 

3.工務店ハウスメーカーの人に協力してもらう

 

良い物件が見つかったら自分の足・目で見に行く。

もちろん素人目の判断だけにならないように、建築する会社が決まっているのなら足を運んでもらって一度見てもらい専門家の感想を参考にさせてもらう。それこそ家のプランが概ね出来てれば、そのプランがハマる土地なのか判断してもらう。

 

自分の場合は工務店の人が結構、動いてくれる人だったので近隣の聞き取りとか行ってもらって、何件か辞めた土地もあります笑

 

 

土地の目利き、良い土地という判断に必要な事

 

素人が思った土地に対する目を肥やすという事は。

 

もちろん沢山の土地を見て回ると良い土地やな~とかこの土地は嫌やな~って

思う事が増えてきます。

判断基準の土地を沢山見ているからです。

 

でも何が重要だったかなと考えると、

 

どんな家に住みたいか・どんな生活をしたいか・何を優先するのか

 

結局はそれを突き詰めていく事で、自分なりの土地の目利きが出来るようになります。

 

【縁側に座って広がる景色を眺めならゆっくりしたい】なら

一方向でも視界が抜けている土地を探さないといけない

 

【庭が広い家に住みたい】なら

少し不便だけど山手の方で探さないといけない

 

【小さくても駅前に住みたい】なら

土地のサイズよりも立地に特化して土地探しをしないといけない

 

 

 

どういう家でどんな生活でどんな家族構成でを深く深く掘り下げていけば

ピンポイントで条件に合う土地が来た時に決断も早くなりますし、

見るべきポイントが明確になる=土地の目利きが良くなると思います◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土地を探す

実家の建て替えが不可能と分かったので

 

①建売

②土地から探す

 

どちらかで新築を買おうと検討する事になりました。

 

初めは何も考えず売り土地を眺めるだけの日々でしたが

1件とても安くお買い得に感じる土地があったので見に行きました。

その土地を見て周りもあんまり考えず、大きさだけで【これぐらいあれば理想の家がきっと建てられる】ぐらいの気持ちで購入しようとしたんですが、

タッチの差で先に買われ結局買えませんでした。

 

でも今思えばそこが分岐点で、【買えなくて良かった】と心底思います。

 

 

土地購入で大事なこと5選!

 

①良さそうな土地があれば現地に行く。可能ならば自転車で!

車等で行くとどうしても立地の細かい所が見れないのと周辺の雰囲気が分かりづらいので。

 

朝・昼・晩 現地に行く。

朝は車通りが多く騒音があったり、夜行ったら思わぬ所にヤンキーが溜まっていたり通りが思った以上に暗かったり。

現地の環境は案外分からないですし、その土地の日当たり等も思った以上に良いことも悪い事もあるので。

 

擁壁・排水管等の確認。

山手側で探してた事もありますが、現地の敷地、隣接する敷地の擁壁があれば素人目でも確認する方がいいです。擁壁は高いですし・・・トラブルの元ですし。

 

ハザードマップの確認。

近くに川がなくとも用水路等はあったりするのでやっぱり現地で見れる方が良いですね。避難場所も確認してそこまでの経路とか見れると尚良い。

 

近隣施設の立地。

地図で見るのと自転車等でじかに見るのとはえらい違いです。

坂道があったり小学校前に交通量の多い道路があったり。

 

 

土地探す上で一番しんどい作業なんですが、一生に1度の買い物かもしれないので妥協せず見たい所ですね。

 

 

そんなこんなで初めの土地を見つけてから1年かかってやっと新たな土地を見つけました。

それまでにも何度か良いなって思う土地はあったのですが、悩んでる間に買われたり即決で買おうとしても間に合わなかったり・・・。

土地って一瞬で売れるんです以外に。

でもそれも運命なのかなと思うほど、最終的には条件に合う土地と巡り合えました。

 

もっともっと土地を探す上でやった方が良い事はあるんですが、それはおいおい。

 

 

 

ハウスメーカー特徴

家の建て替えや購入を検討する様になり

 

担当者の重要性は前回の記事にも書きましたが

 

ikihito.hatenablog.com

 

今回は行ったハウスメーカーさんの簡単な感じた特徴

 

住友林業

 

メリット

・名前に林業と入っているだけあって、木材の質感等は一級品

・どちらかというとモダンなイメージのモデルハウスが多い

・耐震に関しては独自のビッグフレーム工法でどの木造メーカーよりも耐震力がある事を売りにしている

 

デメリット

・とりあえず高い…

・ビッグフレーム工法は大きな空間等に有利な工法の為、コンパクトの家の設計には向かない

 

へーベルハウス

 

メリット

・鉄骨系メーカーの為、重量鉄骨の利点を全面に出している

 (耐震・水害に強い等)

・へーベルという外壁の性能が良い

・室内はどちらかというとリッチな感じの作りが多い

・制振装置が標準装備で鉄骨な事もあり地震に対する安心感は半端ない

・担当者の振る舞い・受け答え等他社よりしっかりしている印象

 

デメリット

・もちろんお高い…

・重量鉄骨の為、気密値は期待出来ない

・断熱性能に関しても他のメーカーよりは劣る

・外観がザ・へーベルというぐらい似た形になってしまう

 

一条工務店

 

メリット

・家の性能に関して尖った他メーカー以上の性能を有している

・屋根一体型の太陽光パネルを付けられる

 (一般家庭5kw程が平均の所10~12kwの大容量を付けられる)

・全館床下暖房・全館空調が基本

 

デメリット

・気密が良すぎるせいなのか断熱材の種類のせいか外の音は遮るが、中の音が響く

・大容量太陽光発電を前提としているので太陽光発電がないと電気代が高くなる

・全館空調の機械が大きく押し入れ1個分全館空調の機械で埋まる

・ユニット工法で家を建てる為、間取り・キッチン等に制約がかなりある

 

 

他にも沢山のハウスメーカーに見学に行きましたが

際立ってメーカーに色があるのはこの3社かな~と思いました

 

でもほんと調べたら山の様にハウスメーカー見つかって

広い展示場とか行くと一日で回りきれんし、先に見たものと後から見たもの

ごっちゃになってダメですね…

 

事前に見たいハウスメーカーを絞って気になる事を聞いて見学するのが

一番だと思います。

 

 

 

 

 

元バンドマン 家を検討する

バンド活動を辞めて7年

何となく人生でいずれは家を建てるだろうとお金を貯めてました

 

ひょんなことから家を建てる事になりました

 

それは実家が雨漏りしたと連絡があった事が切っ掛けでした

 

 

家の老朽化

 

元々親も住まわせる予定だったので

 

それだったら実家を建て替えようとなり

 

無知な自分は住宅展示場に突撃する事になりました

 

 

今となっては何の勉強もすることなく住宅展示場に行く事は全くオススメ出来ません!

 

これから家の購入や注文住宅で家を建てようと考えている人は

絶対に安易に住宅展示場に行かないで下さい!!

 

 

住宅展示場に行く=そこを案内してくれる担当=あなたの担当になってしまいます

 

 

もちろん良い担当の人も居るでしょうが

基本的に住宅展示場に居る担当さんは顧客が取れていない担当さんを

優先的に回しているという話もありますので。。。

 

でもそんな暗黙のルールのような住宅業界の決まりなんて山のようにあって

 

誰も教えてくれないですよね。

家を建てる時に無知は不利です。

 

 

自分の場合、家の建て替えなら土地の購入はないし

 

大手メーカーでもなんとかなるのではないかと考えて

 

超大手の某メーカーの住宅展示場に行きました

 

そこの担当者に色々質問し、別日に別の住宅展示場の某メーカーの

 

家に見学に行くと、〇〇さん担当のお客様ですよね?と聞かれ

 

観に行って最初に担当された人が自分の担当になっている事に気づきました

 

その担当がひどすぎて某有名メーカーで家を建てる事はなかったです

 

①連絡のレスポンスが悪い

②そもそも待ち合わせに遅れてくる

③こっちが叶えたい希望を、叶えれると言いながら間取り作成依頼して

 出来上がったもの見たら何も反映されていないし、結果出来ませんでしたと言われる

 

 

もう典型的な担当ガチャ失敗の事例ですね。。。

 

失敗

 

じゃーそうならない為にどうしたら良かったのか

 

 

結論

 

担当者を紹介してもらう

 

知人や知り合いのこの担当者は良かった

 

今なら建築系ユーチューバーの方たちも担当者紹介サイトとか

運営されている方も居ます

 

もちろん、担当者と合う合わないは人それぞれですし

 

紹介されたからって絶対良い(合う)わけではないですが

 

ポッと何も考えず近くの住宅展示場に行くよりは可能性が高いかと。。。

 

 

家を探す・建てるとかやってきて思うのは

 

担当者は思っている以上に大事です!

 

言いたい事言えて、相手からも提案があって

 

作るのも買うのもあなたの家ですが、一緒に作っていける担当者に巡り合えると

心強く、確実に良いものが手に入ります

 

少しでも参考になれば幸いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金の貯め方①

こんにちは、お金が大嫌いな粋人です。

今回は僕のバンドを辞めて0から貯蓄を開始し

5年で1000万以上貯蓄出来た、自分の実践したお金の貯め方を話していきたいと思います。

 

 

お金が好き、お金が嫌いは人それぞれだと思いますし

お金が嫌い=お金はいらない、にはならないんですよね

 

それぐらいお金は重要な物だと思います。

 

例えばお金が嫌いだから貯蓄0円で自給自足始めます!と言った所で

食べれる食物が育つのは半年後とか1年後で

農薬も耕す土地も農具も買わないといけない・・・

何事もお金と計画がないと成り立たない

 

 

 

だからお金嫌いも老若男女問わず貯蓄は大事な事だと思います。

 

 

 

お金を貯める上で大事だなっと個人的に思った事

 

1.貯蓄に目的を持つ

2.銀行を複数に分ける

3.人にお金を絶対に貸さない

 

 

 

1.貯蓄に目的を持つ

 

何の為にいつまでに貯蓄するのか明確にすると貯蓄のペースが決まります

半年後に18万のあの欲しい時計を買うなら月3万

1年後に100万の車が欲しいなら月8万弱

 

このように貯蓄とは定期的にコツコツ一定額貯める事がコツだと思います。

 

自分の場合は常軌を逸して人生いつかは家を買うだろう

その時にローンじゃなくキャッシュで買いたいと思って生活費以外全部貯蓄に回してましたが

余りオススメ出来る貯め方ではないです・・・汗

 

 

2.銀行を複数に分ける

 

これは良く言われる事ですが、メイン銀行から給料が入った時点で貯蓄分を先に移動させる

 

貯蓄分以外のお金で生活する為ですね

人間あればあるだけ使いたくなる

これをパーキンソンの法則資源(人・もの・金・時間)があればあるだけ使い果たしてしまう現象)と言います

この法則は色々なところで当てはまります

 

この法則を覆す為に貯蓄を見えないところに分散してしまうのが貯蓄を複数に分けるメリットです。

 

あくまで生活はメイン銀行に入っている貯蓄だけ!と考えられれば知らない間に貯蓄出来ています

 

 

3.人にお金を絶対に貸さない

 

これが今回話したい一番の貯め方なんですが、

これは自分がお金嫌いだからこその考え方かもしれません

参考程度に

 

人にお金を貸す事を悪いとは思いませんし

人には色んな事情があると思います

 

ただお金の切れ目が縁の切れ目

大切な人とお金ごときの事で縁が切れるリスクを背負いこむのはリスクがでか過ぎると自分は思うんです。

逆に大切に想ってない人にまでお金を貸すのは悪い虫が付くリスクに繋がると思うんです

マルチの勧誘だったり別の親しくもない人にお金を貸してくれと言われたり

「あの人は絶対にお金を貸さないケチな人」

そんなレッテルを貼られる方が実はメリットが多いと感じています

結果そんなレッテルで離れる友達が居るならそれは本当の友達ではないですし

 

 

結論

 

お金を貯める上で大事な事は、四六時中お金の事を考えない仕組みを作るのが効果的

計画を組んで自動的に貯蓄分を移動させ、その分を考えずに生活する

人にお金を貸してそのお金をいつ返してくれるか、催促したりとかそんなお金の事を考えないように人にはお金を貸さない

 

もちろん貸さないからこそ借りない

 

 

借りないからこそ貯蓄する

 

その考えの循環が大事だと思います